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研究内容の概要/特長 |
犬猫も高齢化が進み、がんを患う動物が増加している。医療においてInterventional radiorogy(IVR)や内視鏡外科といった低侵襲治療は欠かせない手技となっているが、体の小さな犬猫ではデバイスや技術面から、これらの治療を施せる施設はまだ限られている。我々の施設では小さな犬猫に対して低侵襲治療を施術可能であり、新規デバイスや新しい技術の開発を模索している。
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来場者へのPRポイント |
IVRでは生体内留置可能なマイクロカテーテルとポートを、内視鏡外科では細径多関節鉗子などのデバイスを求めております。獣医療は、我々も知り得ない可能性を秘めています。ぜひブースへお立ち寄りください。
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想定される応用分野 |
体の小さな犬猫に対応したデバイス開発は、医療のさらなる低侵襲化に繋がる可能性を秘めている。また小さなデバイスは新生児や小児への応用が期待される。
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発表者プロフィール |
2010年 麻布大学大学院 獣医学研究科 博士課程修了
2010-2012年 麻布大学獣医放射線学研究室 共同研究員 2012-2019年 麻布大学獣医放射線学研究室 助教 2019-2020年 麻布大学小動物外科学研究室 助教 2021年〜 麻布大学小動物外科学研究室 講師 現在、小動物臨床における低侵襲治療について取り組んでいる。 |
共同出展社 |
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