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会場:展示会場内 特設会場
※事前申込不要。受講希望の方は直接、会場へお越しください。
大学、国立研究所に所属される研究者が最新の研究成果を発表、
また、バイオテクベンチャー企業が最新の製品・技術情報をセミナー形式で紹介します。
いずれもポスター展示ブースを併催、研究者と交流できます。
※都合により発表者、プログラムの内容が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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7月13日 (水)
糖由来アルデヒド化合物の不揮発性滅菌剤としての活用

信州大学
農学部
教授  喜井 勲

健康被害の原因となるグルタルアルデヒドなどの医療用滅菌剤の代替として、糖由来アルデヒドを提案する。この水溶液は無臭であり、様々な細菌に対して滅菌効果を示す。

口頭発表日時 7月13日 (水) 10:45 ~ 11:15     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-57
 
即応マルチユース放射光X線回折ビームラインBL2S1

名古屋大学
シンクロトロン光研究センター
准教授  梅名 泰史

中小企業向けのプランと即応利用ができる「あいちSR」において、多様な測定に対応する名古屋大学X線回折ビームラインBL2S1の特徴と利用方法について紹介する。

口頭発表日時 7月13日 (水) 10:45 ~ 11:15     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-44
 
ヒトへの外挿性が高い心筋症ブタモデルを用いた心筋症における心機能解析

麻布大学
獣医学部
講師  相原 尚之

ヒト筋ジストロフィーに類似の病態を示しヒトへの外挿性が高い心筋症ブタモデルを使い、心臓への薬理作用、不整脈治療効果をin vivo及びex vivoで評価する。

口頭発表日時 7月13日 (水) 11:30 ~ 12:00     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-66
 
がんや中枢神経疾患に応用可能なナノゲルエマルション型薬物送達システム

九州大学
大学院 工学研究院 化学工学部門
教授  井嶋 博之

本キャリアは安定性に優れ、組織浸透性や徐放性も自在に調整できる。様々な剤型に適応でき、がんや中枢神経疾患に対する画期的な薬物送達システムとなりうる。

口頭発表日時 7月13日 (水) 11:30 ~ 12:00     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-36
 
RBM-007(抗FGF2アプタマー)の開発の進捗

(株) リボミック

RBM-007は多様な生理機能を持つFGF2を阻害するアプタマーである。RBM-007の臨床試験を含む開発の進捗について報告する。

口頭発表日時 7月13日 (水) 12:15 ~ 12:45     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-3
 
微生物ゲノムデータベースを活用した革新的創薬シーズ探索

bitBiome (株)

微生物シングルセルゲノム解析(bit-MAP®)による膨大なゲノムデータベースを活用した創薬シーズ探索技術について紹介します。

口頭発表日時 7月13日 (水) 12:15 ~ 12:45     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-6
 
創薬等ライフサイエンス研究に応用可能な植物エキスライブラリー

(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所
薬用植物資源研究センター 筑波研究部 栽培研究室
室長  渕野 裕之

創薬研究等のスクリーニングに有用な植物資源を用いた大規模植物エキスライブラリーを構築している。本ライブラリーの詳細な内容と応用例を紹介する。

口頭発表日時 7月13日 (水) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-48
 
レーザによるcmサイズ物体の自在制御 / 組織応答とAIの協働によるがん診断

同志社大学
生命医科学部
教授  剣持 貴弘

レーザによるcmサイズの物体の搬送と流体運動の制御、および、病理組織の伸展応答とAIを組み合わせることによる高精度がん診断手法、この二つの課題について報告する。

口頭発表日時 7月13日 (水) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-23
 
糖鎖リモデリング法による部位特異的抗体薬物複合体の合成法の開発

(公財) 野口研究所
研究部 糖鎖有機化学研究室
室長  水野 真盛

アジドPEG化糖オキサゾリン誘導体及びENGaseを用いることで、薬物の導入位置と導入数を制御した位置選択的抗体薬物複合体(ADC)の合成法の開発に成功した。

口頭発表日時 7月13日 (水) 13:45 ~ 14:15     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-33
 
放射線による未来の医療への架け橋

(国研)量子科学技術研究開発機構
プロジェクト「生体適合性材料研究」
リーダー  田口 光正

放射線を用いて、生体適合性高分子を基材とした3次元細胞培養基材やナノセンサ、マイクロ流体チップなど最先端医療デバイスを創出する研究開発を進めている。

口頭発表日時 7月13日 (水) 13:45 ~ 14:15     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-28
 
超音波による細胞刺激から治療まで

(株) MU研究所

超音波刺激による細胞分化や増殖促進、遺伝子発現制御等の研究、超音波併用抗がん剤等の創薬開発に有力な研究支援装置の紹介

口頭発表日時 7月13日 (水) 14:30 ~ 15:00     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-15
 
新知見と健康食品原料が毛細血管に与える影響

あっと (株)

2万人以上の毛細血管を観察してきた代表武野が、最新の知見と昨今健康食品原料が毛細血管に与える影響についてお話しします

口頭発表日時 7月13日 (水) 14:30 ~ 15:00     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-14
 
がんの鑑別診断のための分子検査業務支援アプリケーション

日本大学
医学部病態病理学系腫瘍病理学分野
准教授  中西 陽子

がんの適切な治療選択に求められる鑑別診断において、検索が必要な病理標本のタンパク発現や遺伝子異常などの分子検査情報を簡便に提示して診断業務を支援するアプリです。

口頭発表日時 7月13日 (水) 15:15 ~ 15:45     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-49
 
生体内での微生物バイオフィルムの形成を抑制する化合物の簡便な評価法

明治薬科大学
薬学部
准教授  松本 靖彦

医療器具の表面に微生物が付着して強固なバイオフィルムが形成される。この医療上問題となるバイオフィルムの形成を阻害する化合物の生体内での評価系を開発した。

口頭発表日時 7月13日 (水) 15:15 ~ 15:45     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-70
 
PPI相互作用ネットワークに介入する創薬~PDZドメイン阻害剤を中心に

名古屋大学
大学院創薬科学研究科構造分子薬理学分野
教授  廣明 秀一

足場タンパク質を中心に形成される細胞内のタンパク質間相互作用(PPI)ネットワークへの介入は魅力的な新規創薬戦略である。PDZドメイン阻害剤についても併せて紹介する。

口頭発表日時 7月13日 (水) 16:00 ~ 16:30     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-45
 
反重力・動力学培養による効率的組織形成法

北海道大学
地球環境科学研究院
名誉教授  久保木 芳徳

培養での組織形成には、細胞以外に、マトリックス、制御因子、栄養も必須だが、忘れやすいのが「動力学要素」である。ここに提案する装置は最も簡便にその要求に応えよう。

口頭発表日時 7月13日 (水) 16:00 ~ 16:30     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-39
 
除菌・消臭剤MA-Tの酸化制御技術を活用したクライオ電顕のツールの開発

大阪大学
大学院薬学研究科
教授  井上 豪

MA-Tの作用メカニズムの解明を基に発見された超高難度メタン酸化反応をクライオ電顕用のグラフェングリッドの酸化修飾に応用し、蛋白質固定化ツールの開発を行った。

口頭発表日時 7月13日 (水) 16:45 ~ 17:15     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-72
 
がん治療向上を目指した天然由来アンドロゲンシグナル制御化合物の探索

岐阜薬科大学
生化学研究室
准教授  遠藤 智史

コウボウムギ花部からアンドロゲンシグナル制御活性を有する新規ポリフェノール誘導体を見出し、そのがんアジュバント薬としての有効性を実証した。

口頭発表日時 7月13日 (水) 16:45 ~ 17:15     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-61
7月14日 (木)
動物にも普通に低侵襲治療を! -小さな動物を救う、大きな挑戦-

麻布大学
獣医学部
講師  金井 詠一

獣医療でもInterventional radiologyや内視鏡手術といった低侵襲治療のニーズが高まり、世界的に発展途上である。既存デバイスの限界を共有する。

口頭発表日時 7月14日 (木) 10:45 ~ 11:15     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-67
 
新規消毒薬MA-T(要時生成型亜塩素酸イオン水溶液)の開発

大阪大学
大学院薬学研究科
特任教授  安達 宏昭

2015年に大阪大学でMA-Tの作用機序が解明され、水溶液中で必要な時に必要な量だけ水性ラジカルが生成される仕組みであることが分かった。新型コロナにも有効である。

口頭発表日時 7月14日 (木) 10:45 ~ 11:15     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-73
 
細胞間接着分子を標的とした大腸がん治療薬の開発

岐阜薬科大学
生化学研究室
教授  五十里 彰

細胞間接着分子のクローディン-14は大腸がん組織に高発現し、抗がん剤抵抗性の獲得に寄与する。本フォーラムではクローディン-14を標的とした新型の抗がん剤を紹介する。

口頭発表日時 7月14日 (木) 11:30 ~ 12:00     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-60
 
生体分子シミュレーション -核酸医薬品開発への展開-

日本大学
工学部生命応用化学科
准教授  山岸 賢司

分子シミュレーションにより、生体分子の構造やダイナミクスの解析を行っている。核酸に対する解析例を報告し、核酸医薬の開発における計算化学の有用性について紹介する。

口頭発表日時 7月14日 (木) 11:30 ~ 12:00     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-51
 
生体内深部可視化を刷新する発光イメージング材料

電気通信大学
大学院情報理工学研究科
教授  牧 昌次郎

生体内深部可視化のニーズは依然として高い.一方で,新しい材料はほとんど市場に出ていない.本学(電気通信大学)が市販してきた材料に加え,市販予定の材料を紹介する.

口頭発表日時 7月14日 (木) 12:15 ~ 12:45     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-25
 
超音波照射による酸化ストレス耐性誘導を介したサルコペニア予防法の開発

同志社大学
大学院生命医科学研究科
教授  市川 寛

サルコペニアの予防には、生体の抗酸化能を高く維持することが求められる。生体への超音波照射により、酸化ストレス耐性の誘導と筋萎縮抑制効果を確認したので報告する。

口頭発表日時 7月14日 (木) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-22
 
有用化合物の微生物発酵生産~EPAと抗酸化剤エルゴチオネイン~

北海道大学
工学研究院 応用化学部門 生物工学分野
助教  佐藤 康治

近年需要が増大しているEPAの実用生産を目指し、実用DHA生合成酵素のEPA合成酵素への改変を行った。また抗酸化剤エルゴチオネインの大腸菌を用いた発酵生産系も確立した。

口頭発表日時 7月14日 (木) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-40
 
ヒトの3次元組織モデルとハイスループットスクリーニング

セルインク (株)

3Dバイオプリンティングと3Dバイオディスペンシングは、生きた細胞とバイオマテリアルで、三次元組織モデルを作成する技術です。

口頭発表日時 7月14日 (木) 13:45 ~ 14:15     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-13
 
情報科学と実験科学で生命現象の解明を目指す-産総研・早大OILの試み-

(国研)産業技術総合研究所
産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ
副ラボ長  安佛 尚志

産総研と早大は、2016年から各種生命系データを情報科学で解析する融合ラボ(OIL)を開設し、様々な研究を行っています。今回はこのOILで行っている各種研究を紹介します。

口頭発表日時 7月14日 (木) 13:45 ~ 14:15     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-27
 
樹状細胞(DCs)の制御によるがん・自己免疫疾患の免疫治療薬

SBIバイオテック (株)

当社開発品は免疫応答を指揮する樹状細胞の機能を制御することで、がんや自己免疫疾患に対する効果的な治療を可能とします。

口頭発表日時 7月14日 (木) 14:30 ~ 15:00     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-2
 
品質の揃ったスフェロイド/オルガノイドの低コスト高効率生産法

近畿大学
生物理工学部
教授  楠 正暢

本技術は特殊な装置を必要とせず、基礎的な細胞培養技術のみで、寸法の揃った良質のスフェロイドを大量かつ安価に作製可能なツールを提供するものである。

口頭発表日時 7月14日 (木) 14:30 ~ 15:00     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-29
 
教師なしAIが拓くゲノム解析の新時代

中央大学
理工学部物理学科
教授  田口 善弘

従来の教師ありの機械学習は膨大な数の教師データが無くては学習が不可能であった。この点を改善するために、教師データを必要としない教師無し学習を用いた方法を提案する

口頭発表日時 7月14日 (木) 15:15 ~ 15:45     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-37
 
再生過程における分子発現プロファイルに基づく組織機能化技術

同志社大学
大学院生命医科学研究科
教授  山本 浩司

組織内分子発現プロファイルに基づき刺激を最適化する方法や,再生組織の機能化を促す培養システム(培養装置や培養担体を含む)を紹介する.

口頭発表日時 7月14日 (木) 15:15 ~ 15:45     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-24
 
スフィンゴ糖脂質のアシル鎖構造を介したTLR4シグナル制御メカニズム

東北医科薬科大学
薬学部 機能病態分子学教室
助教  狩野 裕考

私たちは、血中に存在するスフィンゴ糖脂質GM3が、その糖鎖と脂質(アシル鎖)構造の多様性によって、TLR4を介した炎症応答を正と負に制御することを見出しました。

口頭発表日時 7月14日 (木) 16:00 ~ 16:30     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-34
 
高性能電子顕微鏡によるナノの世界

名古屋大学
文科省ARIM事業・名古屋大学ハブ
特任准教授  荒井 重勇

名古屋大学は最先端の電子顕微鏡群を用いて生体試料の形態学的および分子生物学的研究を支援しています。講演では研究課題解決のための利用例を紹介します

口頭発表日時 7月14日 (木) 16:00 ~ 16:30     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-46
 
JigSAPペプチドを用いた脳梗塞の分子集合体医薬開発

(地独)神奈川県立産業技術総合研究所
「超分子ペプチドを用いた脳梗塞の再生医療」プロジェクト
プロジェクトリーダー  味岡 逸樹

亜急性期脳梗塞マウスの治療効果を持ち、体内投与した箇所でタンパク質を効果的に徐放し、安全性の高いジグソー型ペプチド「JigSAP」ハイドロゲルを開発しました。

口頭発表日時 7月14日 (木) 16:45 ~ 17:15     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-35
 
健康長寿に向けた生理機能因子の探索と応用〜健康寿命と抗老化〜

筑波大学
健幸イノベーション開発研究センター
センター長  坂本 和一

健康長寿をテーマに健康寿命の延伸やアンチエイジングに働く生理機能因子(物質、刺激)の探索と解析を行う。企業と連携し食品や医薬品等の開発に向けた応用研究も実施する

口頭発表日時 7月14日 (木) 16:45 ~ 17:15     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-59
7月15日 (金)
界⾯活性剤・乳化剤を使⽤しない乳化技術~油と水だけエマルション~

信州大学
コロイド&界面科学研究センター
センター長  酒井 俊郎

互いに混ざり合わない油と⽔を界⾯活性剤や乳化剤を⼀切使⽤することなく乳化する技術よび界⾯活性剤・乳化剤フリーエマルションの⻑期分散安定化技術を開発した。

口頭発表日時 7月15日 (金) 10:45 ~ 11:15     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-55
 
ナノ粒子点眼とワクチンを用いた低侵襲糖尿病網膜症治療

日本大学
医学部視覚科学系眼科学分野
准教授  長岡 泰司

糖尿病網膜症の早期診断と早期治療を目指し、新規治療法の開発に取り組んでいる。今回発見したナノ粒子点眼とワクチンを用いた低侵襲糖尿病網膜症治療の可能性を紹介する。

口頭発表日時 7月15日 (金) 10:45 ~ 11:15     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-50
 
新規治療法の開発を目指した膵臓がんの糖鎖発現の多様性と老化誘導研究

(地独)東京都健康長寿医療センター研究所
老年病理学研究チーム 高齢者がん研究
研究部長  石渡 俊行

膵臓がん細胞は上皮系と間葉系形質に分類可能で、糖鎖発現や抗がん剤の効果が異なっていた。FGFR4高発現の膵臓がん細胞では老化誘導と老化細胞除去が可能であった。

口頭発表日時 7月15日 (金) 11:30 ~ 12:00     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-47
 
低波数ラマン分光による医薬品錠剤中結晶の検出

明治薬科大学
薬学部
講師  井上 元基

結晶の格子振動に起因したスペクトルが得られる低波数ラマン分光法を新規の透過法と改良することで、錠剤中原薬の結晶形定量評価を可能にしました。

口頭発表日時 7月15日 (金) 11:30 ~ 12:00     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-69
 
環境にやさしい医療の実現 -再生医療等製品からの挑戦-

ファーマバイオ (株)

ファーマバイオは、再生医療を通じて、サステナブルな医療環境の実現を目指します。

口頭発表日時 7月15日 (金) 12:15 ~ 12:45     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-12
 
新規蛍光⾊素による医療診断技術

九州産業大学
生命科学部 生命科学科
助手  回 岩

新規蛍光色素試薬『Fluolid』は、従来の蛍光試薬よりも光や熱、電子線などに対し安定性が高い蛍光試薬です。これを応用した『蛍光電子顕微鏡(FL-SEM)』も紹介します。

口頭発表日時 7月15日 (金) 12:15 ~ 12:45     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-26
 
がん幹細胞を標的とした抗がん剤創製

岐阜薬科大学
薬理学研究室
教授  檜井 栄一

がん幹細胞は、がん細胞を生み出す親玉であり、既存の抗がん剤に抵抗性を示します。私たちは、がん幹細胞を死滅させ、がんの進展を抑制できる化合物を同定しました。

口頭発表日時 7月15日 (金) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-62
 
超瞬間凍結による凍結保護剤フリーの細胞凍結保存技術の開発

信州大学
繊維学部
教授  秋山 佳丈

従来,細胞の凍結保存には保護剤が必須でした.本発表では,インクジェットによる微小液滴を利用した超瞬間凍結による世界初の保護剤を用いない凍結保存技術を紹介します.

口頭発表日時 7月15日 (金) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-56
 
第二世代腫瘍溶解性コクサッキーウイルスの開発

(株) NPT

我々はRNA干渉を利用した第二世代遺伝子改変CVBを開発し、現在、ラージスケールでの閉鎖系製造法の確立を目指している。

口頭発表日時 7月15日 (金) 13:45 ~ 14:15     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-11
 
麦食品の安全を守る!世界初⁈ カビ毒NIVの抗体作製と迅速検出

麻布大学
生命・環境科学部
教授  三宅 司郎

トリコテセン系カビ毒DONとNIVによる麦類への高頻度な汚染が農業・食品業界で問題となっている。DONやNIVと選択的に反応するモノクローナル抗体を作製しELISAを構築した。

口頭発表日時 7月15日 (金) 14:30 ~ 15:00     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-68
 
合成ポリマーの表面改質による新しい細胞接着スキャフォードの開発
口頭発表日時 7月15日 (金) 14:30 ~ 15:00     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-38
 
抗うつ作用を示すKDM5C阻害剤

大阪大学
産業科学研究所 複合分子化学研究分野
教授  鈴木 孝禎

金属イオン活性型in situクリックケミストリーの創薬手法を用いて、世界初のKDM5C阻害薬を見出した。本KDM5C阻害薬は、動物実験において、高い抗うつ活性を示した。

口頭発表日時 7月15日 (金) 15:15 ~ 15:45     口頭発表会場  ACA-2     小間番号  A-71
 
制御性単球を標的としたがん治療法の開発

東京薬科大学
免疫制御学研究室
助教  四元 聡志

新規単球サブセットである制御性単球の分化や機能を阻害することによってがんの進展ならびに転移を抑制するがん治療法の開発を行っています

口頭発表日時 7月15日 (金) 15:15 ~ 15:45     口頭発表会場  ACA-1     小間番号  A-58
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